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新しいギターの製作 その2

雨の日が増え、梅雨入りの予感、、、

ギター作りには難しい季節の突入です。

こんにちは。264guitarsの佐藤です。


色々なことをやりながらではありますが、製作をじっくり進めています。


今回は、ボディの加工の事を少し。

前回のブログから、ポケットのザグリをしました。今回のせるブリッジは、シンクロナイズドトレモロで、シングル2発という、うちのモデルの一番オーソドックスなモデルです。


左のボディは、右から外周のアール(丸み)を加工したものです。

パッと見ただけでも雰囲気がガラリと変わる、ギタークラフトマンとしてかなり楽しい作業の一つですね。


エルボーカットとバックカット。写真で見てわかるように、加工のあとがガタガタなのは、量産ギターじゃ考えられないくらいの手作業だからです(笑)

ただ、手作業だと、木の重さや、木目など、1台1台見ながら加工できるので、わかりずらいけど、削り量をかえています。

そのうち、加工風景の動画も撮れるようにしようと思います。



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